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2007年 某月 某日

ここんとこ・・というか、もうずっとなのだけれど忙しくて帰宅が深夜の1時半とか2時とかが続いていて、家族と顔を会わす事もほとんどなかったり。
そんな時に母が1週間、昨日までバリに旅行に行く事になった。
ご飯は帰宅すると何かが残してあり、チンして食べてお風呂入って速攻で寝るっていう毎日だったのだけれど・・母がいないという事はご飯がないって事じゃん。
という事で父は「俺は適当にやってるから〜」というので、はじめはコンビニの弁当とかを買って帰ってた。
朝とかお昼に父がご飯食べるかなぁと思って、ご飯だけ炊いておいてたら、翌日帰宅するとキッチンに「だいぢ君、肉じゃがあり」とメモが。

え? 肉じゃがなんて作り置きしてあったっけ??
父が料理したのを見たことがないし、食べたこともない。
母曰く「昔はカレーとか作ってたかなぁ〜?」と聞いた。
冷凍にして作り置きしてあったのかな?と思って、ちょっと食べてみたら辛い(汗)辛いというか、濃い。肉じゃが一口でご飯が何杯でも食べられる。これは・・父の作品だ(汗)
しかし、初めて食べる、父の手料理!
翌日、父に聞いてみたら「肉じゃが作ってみた。醤油がなかったので、めんつゆ入れた。」ふむ、めんつゆはいいが、めんつゆって凝縮してあるの知らなかったのかな。。2日後ぐらいにまたご飯がなくなったので夜炊いておいた。翌日帰宅したら、また「だいぢ君、肉じゃがあり」とメモが。お?また作ったんか?食べてみる。うん、そこそこ食べられるかも。数日後、ご飯がなくなったので、また炊いておいたら帰宅するとメモが。「だいぢ君、肉じゃがあり」ま・・またですか?(汗)食べてみる。うん、格段に進歩しているぞ!
というか、肉じゃがしか作れない?(汗)父曰く「肉じゃがはおいしいよな〜。吉野屋が売れる訳だ。」あれ、肉じゃがじゃないから・・・。
母がいない間、3回も肉じゃがを作った父でした。
初めて食べた父の手料理は肉じゃがで、二度目も肉じゃがで三度目も肉じゃがでした。
肉じゃが以外に簡単に何か作れるように万が一の時のために教えておこう。。

2007年 某月 某日

「薬等を服用する」
ってどうして「服」なのだ?と指摘があり、また眠れなくなりそうだったので調べてみた。
ネットで検索したものをそのまま引用すると・・
「「服」は、したがう、と言う意味があります。『山海経』(せんがいきょう)春秋戦国時代に書かれた書。植物や鉱物の薬効が記載されています。この本では、身体の外側に薬を「衣服」のようにまとって病気のもととなる邪気の浸入を防ぐことを外服、薬を体内で効かせるために飲むことを内服と呼んでいます。今日の内服という言葉の語源です。」
という事なのだそうだ!
なるほど〜。身にまとうという意味から来ているのですね。ふぅ、これで今夜も眠れそうです。

2007年 5月 某日

「ちょっと一服」
と普段使っているけれど、一服ってどういう意味だ?
洋服と関係あるのか?(違)
調べてみた(笑)
一服って、たばこを吸う時の「吹く」?とも思っていたが全然違う。
薬等を飲む時に使う「服用」「内服」から来ているらしくて、昔お茶は漢方薬としても使われていたらしく、お茶を飲む事を一服、二服、というらしいです。
という事で、休息する時にお茶を飲むという事で「一服する」という事らしい〜。
これでまたゆっくり眠れます。

2007年 5月 4日

5月4日はラムネの日だったらしいです。
テレビでやってたのだけれど、ラムネってペリーが持ち込んだものらしいです。
当時は高級飲料として扱われていて、ラムネ1杯、米10kgぐらいの値段だったそうな。
日本でラムネが正式に製造許可が下りた日が5月4日なので、5月4日がラムネの日とされているようです。
ラムネの語源は、元々はレモネード炭酸飲料だったのが、レモーネとなり、レモネに、そしてラムネになったそうな。
豆知識として、中に入っているビー玉、あれはそもそもビー玉というのは正しくなくエー玉、またはガラス玉と言った方が正しいらしい。
というのは、ビー玉の語源の由来は、ラムネに入れるガラスの玉は製造過程で厳密に検査され、形状や大きさが検査で合格したものが「A玉」と呼ばれ、不合格になった物が「B玉(B級品という事ですね)」とされ、B玉の方はラムネに使われないので、駄菓子屋とかに卸され、子供達の遊び道具になり、B玉だったのが、カタカナのビー玉という名前になったそうな。
なので、ラムネに入っているガラス玉はビー玉とは言わず、エー玉というのが正しい言い方になる訳です。
瓶のタイプのガラス玉が中に封印されたタイプのは10年前にすでに製造中止されていて、今ちまたに出回っているのはすべてリサイクルされた瓶を使って製造しているそうです。
なので、年々回収される瓶も少なくなり、数年後にはあのガラス玉の入った瓶のラムネは販売されなくなるのでしょう。
あのガラスの口当たりや、ガラス玉のカラカラという音が風鈴のように暑さを凌がせてくれる感じがとても好きです。
瓶のラムネを飲んだ時は、必ず販売元に返すか、リサイクルして下さいね。
ちなみに、森永のプラスチックのラムネ瓶の形をしたラムネが大好きで、よく買ってきてはパクパク食べてます。
クッピーラムネも好きだけれど、あのラムネのラムネが一番好きです。

2004年 12月 某日

カップ麺の具に「かやく」というのが入っているのだけれど、どうして”かやく”というのか・・爆発するのか!?
と思って調べてみたら
かやく 【加薬】
(1)香辛料として料理に添えるもの。やくみ。
(2)漢方で、主薬に少量の補助の薬を加えること、またその薬。
(3)関西で、五目飯などに入れる肉や野菜。具(ぐ)。かやくもの
なのだそうだ。
関西方面の人にとってはなんら疑問にもならないのかもしれないけれど、関東の人(って、帰国子女の僕だけ?)には「なんで?」と思ってしまうのでした。
今回調べてみて、やっと長年の謎が解けた〜。これでぐっすり眠れます。

2007年 4月 26日

スーパーの謎シリーズ2
シリーズ化してたのか?と自分つっこみしてますが、スーパーでいつも見るソーセージなんですけれど、かならず2つセットで売っているんですよ。
写真はシャウエッセンだけれど、他のソーセージもたいがいこんな感じで、テープに巻かれて仲良く抱きついて売られてます。
1パックでは売ってなくて、必ず2パック一緒なのです。
何故に?
賞味期限だって同じなのに・・開封したら早めにお召し上がらないといけないからなのか?
初めから1パックにして売った方が製造コスト的に安くなると思うのだけれど・・奥様の安売り心理を追求した形なのだろうか?

2007年 1月 16日

最近全然日記を更新してないのに、訪れてきて下さる方がいらっしゃるのですね。
更新してなくて、すみません。。で、写真の茄子なんですが・・。
この「おつとめ品」という札をスーパーで見るといつも連想してしまうのが、やくざ映画とかである刑務所から出てきたら、お出迎えの若い者が「おつとめご苦労様でした」っていうシーン。
「おつとめ品」と書かれた茄子を見て、この茄子は何をしでかしたのかなぁ・・ムショ暮らし大変だったんだろうなぁ・・・・頑張ったな!
なんて、思ってしまうのでした。
と思うのは僕だけですか?


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